いや～、ビットコイン及びアルトコイン全体が下落しています。
（テザーは頑張って持ちこたえてますが。）
ここまで仮想通貨価格を見守ってきた一人として、価格の暴落は慣れちゃった感もありますが、
それでも今回のビットコインの超アップトレンドからの半値戻し下げは、かなりショッキングぅです。
以下、ビットコインドルの週足チャート画像です。
週足チャートでドドーンと下げまくっています。
どこまで下げるか、現時点ではメドは付けれても確信は持てない状況です。
ガチホ勢の僕としては「なんとか上昇材料がほしい！！」と強く願うわけですが…
イーロン・マスクさんの発言や様々な要素としては、
あまり再上昇に転ずる材料が今時点では見つからないのがリアルな惨状です。
そんな中、仮想通貨アナリストのウィリー・ウーさんが、強気発言されました。
「ビットコインの上昇トレンドはまだ終わっていない」とのこと。
いいっすね！
以下がウィリー・ウーさん。
ツイッターでいつも見てます。
ウィリー・ウー氏の発言
ウィリー・ウーさんの「ビットコインのアップトレンド継続中だ」という強気発言は、
YouTubeチャンネル「What Bitcoin Did」でのインタビューでされたもの。
上記の向かって右側がウィリー・ウーさんですね。
以下、その動画を貼ります。イングリッシュですが自動翻訳機能を使えます。
以下、ウィリー・ウーさんの発言内容です。
「投機的なプレミアムがないレベルで投げ売りが行われた。2017年の強気相場の天井は正式な評価額よりも3.8%高かった」
「強気相場のデリバティブによる巻き戻しに過ぎない」
「投げ売りしたコインの量が多いだけに、回復には時間がかかるだろう」
「ネットワークの健全性を考慮すると、良いことだ（今の価格）」
とのこと。
強気ですね！
ナオトの見解
ウィリー・ウーさんも「投げ売りしたコインの量が多いだけに、回復には時間がかかるだろう」とのことで。
やっぱり下げるのはスピードが速いこともあり、
今後またビットコイン価格が高値越えして本格的なアップトレンド復活するには、
数か月以上のスパンで時間かかるとは思います。
そりゃそうか。みんな思ってるでしょうけども。
ビットコイン価格の下げ止まりメドをフィボで解説（2021年5月23日仮想通貨相場分析）
短期トレーダーだと、現時点ではショートが取りやすいですね。
そりゃそうか。
でもどっかでドカーンと反発上昇の可能性もあるんで、
損切りラインを明確にしておく必要はあるかもしれないですね。
とにかく…
頑張ってくれビットコイン価格！
そしてアルトコインも頑張ってあげれ！！！
頼む！！
そんな感じです。
